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蒸留装置

蒸留装置Q&A

トラブルシューティング

Q1:フラスコの水の沸き上がりが遅くなった気がするが・・・。原因は?解決方法は?
まず、熱電対センサ保護用ガラス管の中に水滴等が入っていないか確認して下さい。入っていた場合は、取り除いて下さい。また、その他にヒーターのニクロム線の断線またはスイッチボックス(ロバートショウ式)の故障が考えられます。(詳しくは、当社宛お問い合わせ下さい。)

Q2:フラスコの水が突沸し、吹きこぼれてしまう。解決方法は?
沸石は必ず入れて下さい。既に入っている場合は、新しい沸石に交換するか、沸石を追加してみて下さい。沸石は水に浸かったままだと効果が弱くなりますので、1日の蒸留作業が終わりましたらフラスコから沸石を取り出して乾燥させてから再度使用することをお勧めします。尚、沸石は大粒の軽石等の使用をお勧めします(例:ふっとう石・大粒500g=関東化学・Cat.No.04457-01)

Q3:ヒーターの温度調節が上手くいかなくなってきた気がするが・・・。原因は?解決方法は?
まず、熱電対センサ保護用ガラス管の中に水滴等が入っていないか、またセンサがフラスコ試料中に正しく投入されているかをご確認下さい。(水滴等が入っている場合はそれを取り除き、センサが試料に浸っていない場合は試料の中に浸るようにして下さい。)自動温調式のマイコン温調機の場合は設定で入力している数値を変更するだけで改善する場合がありますので、当社宛ご相談下さい。ロバートショウ式温調機の場合はスイッチボックス内の故障が考えられますので、これも当社宛ご相談下さい。

Q4:操作部のランプが点灯しないが・・・。原因は?解決方法は?
念の為、電源が入っていることをご確認下さい。電源が入っていてランプがつかない場合、ヒューズ切れ、ランプの玉切れ或いは配線の断線が考えられます。当社宛ご連絡下さい。

Q5:ガラス器具の洗浄用のブラシはどんな物を使えばよいか?
柄の長い毛ブラシか、スポンジブラシが良いと思います。ガラスを傷つけないために、柄がビニールコートされているタイプをお勧めします。ガラス器具の形状によって使い分けることをお勧めします

Q6:ガラス器具が割れてしまったが、修理は可能か?
破損の箇所や状態によります。摺り合わせの部分やガラス管のみの破損の場合は修理が可能で、球体の箇所では修理が不可能な場合が多いです。当社宛お問い合わせ下さい。

Q7:ガラス器具の追加・組み替えにより、他の試験項目用に使うことはできるか?
架台は共用できますので、ガラス器具の追加・組み替えを行なえば、他の試験項目用に使用できます。追加・組み替え用のガラス器具についてはお問い合わせ下さい(但し、単蒸留用のものを水蒸気蒸留用に使用することはできません。また、フラスコの容量が変わる場合は容量に合ったマントルヒーターに交換する必要があります。300ml、500ml用と1L用があります)。

発注・機種選定の際の注意事項

Q1:発注時のチェックポイント、必要連絡事項は?
電気式の場合は、使用電源種類(AC100Vまたは200V)と、電源プラグの形状を、ガス式の場合は、点火方式(手動点火式または自動点火式)と、使用ガスの種類(都市ガス/プロパンガス/天然ガス)をお知らせ下さい。

冷却水循環装置選択のポイント

Q1:蒸留装置に冷却水循環装置を使用するメリットは?
水道水使用量(=水道料金)の節約、冷却温度の安定化につながります。

Q2:蒸留装置に使用する冷却水循環装置選択のポイントは?
連数の少ない単連~2連式の場合と、連数の多い3連式~6連式の場合では適応する冷却水循環装置が変わってきます。それぞれの場合に適応する冷却水循環装置のご紹介を行っています。
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