パウチ袋
-アネロパックシリーズ-
パウチ袋
-アネロパックシリーズ- の特長
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豊富なサイズ
少量培養用から、大量培養用まで、サイズを豊富に取り揃えています。
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簡単に開け閉めできます
Wチャック付タイプは密閉用クリップ不要。より簡単に開け閉めできます。
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シャーレを積み重ねて収納可能
スタンディング・タイプはパウチ袋下部がマチ状になっており、シャーレをタテに積み重ねて収納できるようになっています(便利な専用シャーレ立ても用意しています)。
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保管時の場所をとりません
折りたたんで収納できるので、保管時に場所をとりません。
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培地保存用アネロキープに使用可
高温培養やパウチ内が陰圧になる培地保存用アネロキープに使用できます。(高温培養用の専用クリップも用意しております。)
アネロパウチの使用方法…嫌気・微好気・炭酸ガス培養(共通)
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手順① アネロパウチの端を切ったあとは、平板培養(2枚)を入れたパウチ(袋)にすみやかに剤を入れます。
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手順② 空気の入れすぎ、追い出しすぎに注意してパウチ(袋)にシワが寄らないよう、点線の所をチャックで密閉してください。(Wチャックの場合、シールミスがないよう確実に止めてください。)
<使い方のヒント集>
- 専用のシャーレラックを使うと、Wチャックつきスタンディングパウチ袋で微好気培養(ジャー用のアネロパック微好気を使用)や炭酸ガス培養(ジャー用のアネロパックCO₂を使用)が行えます。
- 微好気培養を行う際は、脱脂綿やロ紙に少量の水を含ませてシャーレの下に敷くと、カンピロバクターやヘリコバクターの発育が良くなります。
(この時、ガス発生剤と水が触れないように注意してください。)
Wチャック付袋使用方法
※撮影協力:株式会社ミロクメディカルラボラトリー
Wチャック付
スタンディングパウチ袋使用方法
※撮影協力:株式会社ミロクメディカルラボラトリー